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GDBでのデバッグ向けチューンナップ.vim上でターミナルを開きGDBでデバッグ作業ができます.
プログラミングをしない場合はsmartindentを切っておいた方が良いかもしれません.
packadd termdebug
syntax enable
set nu
set encoding=utf-8
set fileencodings=utf-8,ucs-bom,iso-2022-jp,cp932
set formatoptions=q
set smartindent
set nocindent
set foldmethod=marker
set mouse=a
let g:termdebug_wide = 160
非常にタイトルが長い…….そして記事も恐らく長い.
この記事では,Windows版のImageMagickとVim,Windows PowerShellで使って
PNGファイルとJPGファイルをPDFファイルへ変換することを試みる.
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設定ファイル(“vimrc等”)に下記を追加すると,
vim上で「:!プログラム名」とした際に起動するシェルがコマンドプロンプト(cmd.exe)から
Windows PowerShell に変更できる.
set shell=powershell.exe
PowerShellはコマンドプロンプトよりも高機能でパワフルなので,運用の幅が広がる.
TeXのコンパイルは結構な時間が掛かるため,
VimでTeXを編集しているときに,普通にVimからPowerShellを呼び出し,
その上でプログラム(実行用バッチファイル)を実行しコンパイルすると,
数十秒から最悪数分間も処理で編集作業が出来なくなってしまう.
PowerShellでは“Start-Process”というコマンドで,プログラムを実行中のシェルとは別のプロセスで実行できる.
これを利用すればこのロスをなくせる.Vimのコマンドモード上で以下を実行すれば良い.
:!Start-Process -FilePath .\lualatex-set.bat
“lualatex-set.bat”の中身は以下の通りである.
“jlreq-text.*”はバッチファイルと同じフォルダにある編集中のTeX関連ファイルたちである.
このように本文のほかに索引や参考文献も組み込み,
各カウンタの数字が正しく出力されるまで複数回コンパイルすると,相応の時間が掛かってしまう.
lualatex.exe jlreq-text.tex
mendex.exe -s jlreq-text.ist jlreq-text.idx
pbibtex.exe jlreq-text
lualatex.exe jlreq-text.tex
lualatex.exe jlreq-text.tex
さらに発展したものとして,実行される別プロセスのウィンドウをフォーカスしない(非選択状態)で実行するオプションは以下.
:!Start-Process {.\lualatex-set.bat} -WindowStyle Minimized
調べたらありました.
コメントアウトの設定・解除や,タブの挿入・削除に便利だと思う.
挿入したい行の先頭で"Ctrl + v"(ビジュアル 矩形モード)
jやk(あるいは方向キーの↑↓)で範囲選択
大文字のIで("Shift + I"で)挿入モードへ
挿入したい文字列を入れる.
"Esc"(あるいはCtrl + [でもよい)を押すと選択したすべての行に文字列が挿入される.
削除したい行の先頭で"Ctrl + v"(ビジュアル 矩形モード)
jやk(あるいは方向キーの↑↓)で範囲選択
d
これによって行頭の1文字が削除されます.
矩形モードのため,行頭でない場所で上記それぞれの1を実施するとそこに文字列が挿入されます.
応用範囲は広いでしょう.矩形モードの詳細は検索するとたくさん見つかりますのでそちらをご参照ください.
編集ファイルを開いた上で,コマンドモードで次のコマンドを入力する."filename"が比較したいファイルの名前だ.
:vertical diffsplit filename
そうすると,色付けされた差分が縦(左右)分割で表示される.
"vertical"オプションをつけないと横(上下)で分割されて表示される.
おそらくverticalをつけた方が見やすいだろう(特に16:9のディスプレイを使っている場合は).
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