2010/05/31(月)問題解決

視聴もできるようになりました.ああ,便利.画面は複数の番組を同時に視聴している例です.
このチューナは地上波2チャンネル,衛星放送2チャンネルを同時に視聴することが可能らしいのですが,
私はアンテナからの信号を4分配できる環境にないので,地デジとBSをそれぞれ一番組ずつしか同時に見られません.
録画も2チャンネル同時に出来るというのはスゴイのですけど.今後,分配機とブースターを投入予定です.

tvtest-2.jpg

2010/05/29(土)声はすれども姿は見えず

報告

このたび,パソコン用のチューナを新調しました.
先日,使っていたMonsterXがお亡くなりになったためです.
で,今度のものはちゃんと(?)B-CASカードを使用したデジタルチューナです.
今までのMonsterXはチューナから出力する際に,DA変換をして,
さらにキャプチャする際にAD変換を行っていたわけなのですが,
それをせずに,放送波をそのまま復調してTSファイルとして保存できるようになったわけです.
この恩恵ですが,例えば,保存時のファイルサイズが小さくなって,取り扱いが容易になるといったメリットがあります.

で,セットアップを進めましたが……

ドライバを入れ,必要なソフトを導入していきました.
視聴ソフトまで入れてついに夢の環境が構築できたか,と思ったのですが
何とびっくり,音声は聞こえても映像が出力されません.
え,使えないじゃないか!と思ったんですけど,録画はちゃんと出来る…….
しかもきれいに安定して.しかし,リアルタイムでは見ることが出来ない.残念!
たぶん,私のPCがいろいろ変なソフトが入っている関係で,駄目なんだろうと考えました.
余っている320GBのディスクがあるので,それにWindowsをクリーンインストールしてみようと思います*1

*1 : あれ,クリーンインストールをしたくないから新しいのを買ったんじゃないの?って話ですが気にしない気にしない…….

2010/05/27(木)磁石がパソコンのモニタに張り付く!

先ほど,研究室のテーブルでパソコンを開いて作業していたときのこと.
テーブルに何気なく置いてあったネオジム磁石が忽然と消えました.
どこに行ったのだろうかと,ふと思ったのですが,そこまで執着はなく作業を続行.

終わった後,ノートパソコンパソコンを閉じて自分の席に戻ってみると,
パソコンの背面の端に銀色の丸い物体が張り付いてました.
え……,モニタのどこに磁性体が使われてるの!?と思ったと同時に焦りました.
その蓋が閉じられていたとき,直下にはハードディスクがあったのです.

ハードディスクは磁性体を利用してデータを保存する部品.
それにネオジム磁石などという超強力磁石*1が近づいたら壊れる可能性がかなりあります.
実際に,抜き身のHDDにネオジム磁石を押しつけると壊れたという話をネットで読んだ気がします.

すぐに磁石を剥がして蓋を開いて,動作を確認しました.どうやら正常に動いている模様.良かった良かった.
にしても,モニタ部分のどこに磁性体が使われているんでしょう…….フレームがそうなのかな?ThinkPadは…….

*1 : ちなみに鉄板などにくっついたら,人の手で剥がすのは困難な程の強さです.張り付いていた磁石の磁束密度は直近で300mTだとのこと.研究室にある,30Aの電流を流す電磁石の磁束密度が800mTなので,その強さは何となくわかるでしょう.

2010/05/26(水)イヌと買い物,その他

イヌ

前方からロープでつながれていないイヌが走ってきました.たぶんゴールデンレトリバー.
人なつっこいイヌで,寄ってきて私のニオイをかいできたんです.久しぶりになでてみたんですが,かわいかったな…….
しかし,私はスーツを着ていたので,毛まみれになってしまいました.
飼い主のおじさんにもごめんねっていわれたんですけど,その後の待ち時間に地道に取って事なきを得ました.

本日のお買い物

NTT-ME SCR3310-NTTComというICカードリーダーです.イヌに遭遇した後,ヨドバシカメラ宇都宮店で購入.
ICカードを読み込むための機械です.Linux対応.
ちなみに,私の所有するICカードといえば,キャッシュカードとB○○○Sカードくらい.
何に使うのかはご想像にお任せします.

少しの変化

今日(というか昨日ですが),
失敗をしました.私個人にとっては,小さなことが積み重なって起きた,恐らく大きな失敗です.
このままでいて良いわけがない.そう思いました.

成功に安心し,失敗に落ち込んでいたんだと思うわけです.
だから,少しずつでも変えていこうと思います.
『成功は決定的ではなく,失敗は致命的ではない.大切なのは勇気を持ち続けることだ.』
こんな言葉を,ウィンストン・チャーチルは残したといいます.
最近の私を戒めるのに,最適の言葉の一つだといえるでしょう.これを胸に刻んで,前に進んでいきたいと思います.

2010/05/24(月)avidemux

avidemux

avidemuxという動画編集ソフトを使ってみました.Linuxで動作するソフトです(Windowsでも動きます).
mp4(x264,aac)にも対応していて,そこそこに使いやすいです.
ただ,aviutlほどではないです(aviutlになれているというのもありますが).
良い点は,コマンドラインから実行が可能らしいということ.
まだ,試してませんが,これを使うことで完全にLinuxサーバ上で動画編集・エンコード+保存が可能になりそうです.
うはは!

以下は,その画面作業画面(VNCを使用しネットワーク越しにアクセス)です.
Avidemux-1.jpg

ログを見て思う……

そもそも,訪問者の少ないこのページですが,ログはとってます.analogというプログラムで.
これだと,訪れた人がどんな検索語句でgoogleやyahooからやってきたかわかるんですが(当然どこの誰かはわからない.),
その一部をご紹介します.

一番多いのは『一番後ろの大魔王』(ちなみに正しくは『いちばんうしろの大魔王』という表記です)+『ハングル』とか,『韓国』とかその辺です.しかもyahooからの訪問者が多いですね.
次は,『スタートアップ修復』やそれに関するワードでした.ちなみに両方とも100件行ってないですよ(というか10……)…….

前者については疑問符がたくさんつきます.
このアニメのある回の背景に出てきた隣国の文字が未だに注目を集めているようだ,ということが感じられるからです.
そんなに重要なことでしょうか.そんなに隣国嫌いな人は多いのでしょうか.うむ,ちょっと考えさせられます.
ちなみに,ここまでの文章を見ると隣国を擁護している感じが漂いますが,実際は違います.波風を立てたくないわけです.
正直なところ,隣国の態度や行動に関して,感心できる,あるいは見習いたいところは非常に少ないです.
(当然,過去に日本が隣国に行った行為についても感心できません.一応触れておきます.)
その行動や態度を改善べきだと思います.それをいったら,日本についても改善すべきところは多々あるのですが…….
現段階では,両国の関係(少なくともネット上)は,お互いを全否定していがみ合っている感が否めません.
その状況から,相手を正しく理解して,協調できるような関係になれたらいいな,と影ながら思うわけです.

後者の技術系のワードについては喜ばしいと思うと同時に,もっと詳しく書くべきだったろうかなどと考えたりもします.
そして,スタートアップ修復やらwinload.exeなどに泣かされる人が意外といることに驚きました.
時間があれば,これに関する情報も増やしていきたいと考えます.

最後に残念だと思うことは,最近作り始めたWikiに訪問者がいないということ.
だんだん内容増やしてきたんですが,まだ魅力的な内容ではないんでしょうね.
内容の充実を図って,これからも努力したいと思います.