2011/08/11(木)お盆休みの初日

11日から17日はお休みです.ありがたや.
特に予定がないので困ってはいるのですが,とりあえず自分のしたいことをしてみようと.


買い物に出かけました.行き先は宇都宮のヨドバシカメラetc.
ヨドバシカメラだけなら電車で行くところですが,
駅から遠い場所にも用事があったので,自転車で行くことにしました.
とにかく暑かったです.水を2L持って行きましたが家に着いた頃にはほぼ使い切っていた感じです.

ヨドバシカメラでは家族に買ってくるようにいわれたLED電球と,
自分の買う必要のあった電気製品を買ってきました.

買ったものは,まずウィルス対策ソフト.
ノートンの期限が切れてうるさかったので,ウィルスバスターを代わりに買ってきました.
理由は安かったというのと3年版が置いてあったということ.
まあ,性能はそこそこだろうと思っています(調べなかったので何ともいえません).

次に,キーボードとマウスを2台のパソコンで使い回すためのUSBの切り替え器.
RGB端子用のモニタの切り替え器を使っていたんですが,
今の環境だと,同じモニターを使うというよりは,
D-sub15pin・1280x1024のモニタとDVI・HDモニタを同時に使って,入力系だけ切り替えている感じなので,
USB切り替え器の方が適切なのです.

関連して,D-sub15pinの延長ケーブルを買いました.
後は,Skypeなどに使うマイクを買ってみました.
合わせて,約2万円の出費(LED電球は除く)…….
便利になったので良しとしましょう…….

2011/08/09(火)今晩は計算処理

簡単なシミュレーションをThinkPad X200で実行中です.
この間のバージョンはバグというか計算ミスがあったので修正したのです.
だいたい1分かかる計算を256条件入れてます.
コマンドラインで引数をとって動くプログラムなので,バッチファイル書いて逐次実行する形です.
ただ,256行を手作業で打つのもアホなので,当然バッチファイルを書くプログラムも書きました.

明日の朝には終わっていると思われます.
いろんな条件の計算をして,結果を3次元プロットするというものです.
グラフ画像はPNGで出力されるので,適当なビュワーで次々に開いていけばアニメーションのようになります.
早くみたいものです.

本来計算機(コンピュータ)はこういうことをするためにあるんだよなぁとも思ったり.
ごめんなさい,普通はアニメ見るとか音楽聴くとか,ネット・書き物するくらいしかしてません…….

2011/08/06(土)にわか撮り鉄失敗

家族から特急ひばりが臨時列車で運行されるという話を聞いたので,せっかくだから撮りに行くことにしました.
8:08上野発とのことで,だいたい家の近くを通るのは10時過ぎくらいだろうという感じで9時半頃家を出ました(自転車で).
そして9:50頃,他にカメラを撮る人がいないであろう場所に移動して自転車を止めました.
カメラを取り出し,望遠ズームにレンズを替え,さてもう少し線路に近づいて,普通や貨物で練習してから本番かな,と思った矢先に電車がくる音が…….

本番でした…….三脚とかも立てられずに,手持ちでひたすらシャッターを切ることに……….
この点で大失敗です.時間に余裕をもって構えておくべきでした.
IMGP3466.JPG


ご覧の通り,ちょっと前まで普通に走っていた車両です.
481系の1000番台でした(Wikiったところ,本州向けの耐寒耐雪強化形らしいです)
幸い,先頭車両にほぼピントが合い,「ひばり」のプレートもぼけることなく撮れたので良しとしましょう.
IMGP3466tr.JPG


せっかくだからピンぼけの写真も上げておきます.
拡大すると車体番号などがわかります.
IMGP3468.JPG


IMGP3469.JPG

2011/08/03(水)8月ですが涼しいですねぇ……

8月ですが涼しいですねぇ……

もっと夏らしい天気を希望します.
なぜならば,中途半端に涼しいと冷房が使われず,暑いからです.
一番きらいなのが湿度.どうせ涼しいなら秋のようなさわやかな涼しさになって欲しいものです.

写真は土曜日のもの.塩谷町まで自転車で行ったときの帰り道で.
先週末は新潟・福島で大雨でしたが,栃木は晴れました(一日中雨の予報だったと思いますが……).
結構いい感じの青空の色だったです(偏光フィルターなどは使ってません).
IMGP3461.JPG


同じ時間に.山の方から暗い雲が広がり始め,雷も聞こえ始めていました.
IMGP3463.JPG

GLibを使ったプログラムを作る

仕事で装置の条件出しをするのに,プログラムを書いて計算しろという話になったので,
ちょっと前から作り始めたプログラムを改良して,その計算をしてみることにしました.
一通り完成して,計算を少ししてみたというのが現状ですね.特徴は
  • コマンドラインで動作し,数個の引数をとる.計算結果はテキストファイルに保存し同時にグラフをPNGファイルで出力
  • C言語(gccのWindows版:MinGW)で作成
  • 同じくGNU系のツール(GTK+系のライブラリ)であるGLibを読み込み,GArrayという可変長配列を利用
  • 必要に応じてGSLの関数を呼び出せるような記述を記載
  • グラフ描画はgnuplotを使用
といったところでしょうか.ここまでひな形ができれば,後はいろいろな計算に応用できるでしょう.
バッチファイルを使用することで様々な条件の計算を立て続けに投入できるのも特徴ですね.
他の人が書くプログラムはといえば,GUIで凝っているのはいいんですけど,
いろんな条件を試すときにボタンとかを押して人がつきっきりにならないとかっていう残念な仕様のものが多いのですよね.
変に『誰でも気軽に』という考えをどこにでも当てはめていて,逆に利便性が落ちていることが多い気がするわけです.
別にコマンドラインで動いても身構えることではない気がするわけですよ.
ある目的があったら,それをもっとも効率の良い方法で達成するのが一番だと思います.
最適な手法がGUIならGUIで,CUIならCUIでプログラムを書くべきなのです.

と書いてみたものの,結局私はGUIで動作するプログラムを
ほとんど書いたことがないからこういう内容になったんだろうと思う次第です.