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研究室で使っている私物の寝袋があまりに汚いので,部屋に持ち帰って洗濯することに.
それに,なーんだか最近は専ら他の人の掛け布団になっていたきらいもあったので.
浴槽などでもみ洗いせよ,洗剤を使う場合はよく濯げ,とあったのでその通りにしたんですが,
水を吸った寝袋というのがなかなか重くて,持つのに一苦労.
洗濯って重労働なのね,昔は大変だったのね何て今更なことを考えてしまう私でした.
脱水機も使うなとあったので,今はお風呂場で重力に任せて水を切っています.
浴槽の壁面(うまい言葉が見つからない)に最初は普通に引っかけて,
だいたい水が切れたら,三角形に折りました.少しでもよく水分をとりたいわけで.
明日の朝に,ベッドのマットレスをどかして,そこに平干しする予定です.
早起きしないと.
エージングという言葉は研究関連を含めていろんなところで聞く気がします.
今回はスピーカーのエージングです.いわれてみればスピーカーもエージングをするのだなぁ何て思ったり.
エージングは実際の使用の前に使うものを十分に稼働させて,
本番でのパフォーマンスを最大限発揮させるための操作だったり(暖機運転?),
新しい製品をある期間使い続けることで,安定した状態へ移行させる操作だったりします.
スピーカーについては後者のことで,しばらく音楽を再生し続けます.
音を出し続けることでスピーカーユニットの各部品やスピーカーの筐体が馴染んで,音質が向上するらしいです.
ネットで調べてみたところ,製品によって異なるものの,1週間~1年くらいが普通の模様.
16cmのスピーカーで振動板が紙であることから,そんなに期間は必要ないだろうと判断.
とりあえず1週間くらい音を流し続けてみて,後は普通に使ってみるということにしました.
音楽の再生はサーバ機のDebianに任せます.サウンドカードは先日設定したUSB Sound Blaster Digital Music LXです.
余計な電気代を考えなくていいのはうれしいところです.
エージングという目的からは,音量はそこそこがいいのでしょうが,近所迷惑なので音量はかなり絞ります.
改めて新しいスピーカー(とアンプ)で音楽を聴いてみて,
アンプは素性不明のかつてのものに比べて,全音域で音質向上に貢献,
スピーカーはかつてのものに比べて特に中・高音域での特性に優れている模様です.
コイズミ無線の製品紹介に「柔らかな、和やかな音の要素を持ち、驚いた事に「P-610」に匹敵する」
っていう解説があったんですが,まあそうなのかな?(元々のヤツがおそらくへたっていたのもあって,よくわからない)
後は,音の指向性の性能がかなり良くなりました.
前のものだと高音は少し頭の位置が違うと全く異なる音になっていたので…….
改善していないのは,音がこもる(というかつまる)傾向だろうか.
これは,小さい密閉型のハコにつけているので仕方ない気もします.
スピーカーユニットの周波数特性についてはこちらが参考になると思います.ありがとうございます.
ただし,リンク先は筐体がバスレフであることなど,違う部分が多々あります.私の方は低音の特性が著しく異なるでしょう.
今後使っていくことで,音が変わっていくかもしれません.
ダイトーボイス DS-16Fというコストパフォーマンスのいいらしい代物を2つ購入し今日届きました.
送料手数料込みで5000円.


これまでスピーカーユニットとアンプの両方をジャンク品で済ませていたわけですが
今回すべて新品に交換して,
左右の音の大きさが揃っていたり(バランスツマミで変更もできる),
音量を変える際にザッザッという耳障りな音を聞かずにすんだり,様々な恩恵を受けています.
ただ,肝心の音質はそんなに上がっている訳ではないようで,その辺は,
ハコが駄目,安いスピーカーユニットだから駄目,
サウンドカードが安いから駄目,オーディオセレクターをかませているから駄目……
などいろんな要因が考えられるのでこの際,割り切ります.
まあ,今までよりも中・高音域が良く出ているような印象.
そろそろ,取りためたアニメのファイルも整理を始めようと思います.
手始めに,表題のSTRIKE WITCHESの二期のエンコードを始めてみました.
高速なCPUなので,いっそ1920x1080でエンコードしようかと思います.代わりにフィルタは掛けません.
このサイズで2パスエンコードを行ったところ24分で二時間ほどでした.意外に早い.
ちなみに,どういう環境でエンコードをしているかはこちら.
バシバシ入れてHDDの空き容量を増やしたいところですね.
好きな言葉・覚えておきたい言葉をwiki項目化.好きであれ,良く忘れてしまうものなので.
- 成功は決定的でなく,失敗は致命的ではない.大切なのは勇気を持ち続けることだ
- 成功とは,意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである.
2010年の前半,就活の時に思ったことです.
就活に限らず,私には足りないこと,よく忘れてしまうことで,少しでも改善したいと思う次第です.
これって地味にいい指針だとよく思います.これが全部出来れば完璧ですね.
その実現方法はどのようなものであってもいいので.
- 夢なきところに努力なし
- 目標なきところに到達なし
- 計画なきところに実行なし
- 錬成なきところに熟成なし
- 反省なきところに進歩なし
- 苦悩なきところに歓喜なし
山本五十六が揮毫で好んで書いた言葉
緊張感をもって物事に接すること,というような感じであると私は理解しています.
ことわざですね.これに関連して少々自分の考え事を.
子供の心は忘れずに,前向きに人生を悲観せず,
今の自分の持っていることをもって,感動しながらことに当たるべきだと思います.
物心がついたときから,世界は負の情報にあふれている.年を取るほど,自分の限界が見えてくる.
厭世・悲観するのは簡単だ.だけど,厭世するよりも,
面白いことや素晴らしいことに目を向けて生活していた方がずっと楽しい.
今の自分に出来ることを考えて,行動した方が有意義.
きっと,厭世や悲観をするだけでなくて,
それらの根源に目を向けながら,希望を持ち続けて前に進むのがきっと大人なんだと思う.
子供の心(初心)は持ち続けるべきである.科学は興味・好奇心からも発展した(別の側面もあるけど).
物事に対して,新しさを求め,常に感動を!それを得るために全力で!
守=まずは決められた通りの動き,つまり形を忠実に守り,
破=守で学んだ基本に自分なりの応用を加え,
離=形に囚われない自由な境地に至る,というもの(Wikipedia形稽古を参照).
学部時代の先生がこれはScienceや工学でも当てはまるとよく言っています.確かにそうだと思う.
だけど,それを私が実践できたか,あるいはそれを実践できる環境にあったかはよくわかりません.
ビジネスの常識らしい.
内訳ですが,下記の模様.
- 誰が Who
- いつ When 事物の開始時刻や期限!
- どこで Where
- 何を What
- どうする How
- なぜ? Why
- いくらで How Much
これをメモ帳に最初から書いておいたり,心に深く刻み込んでおくと,
文書や会議,相談,仕事の情報伝達等での要点の書き漏らしが減るでしょう!
人に聞きました.聞いた上で考えてみる.
上に守破離という言葉があるが,新人はそれの守に該当する.
特に最初の1年が重要で,片時も気を抜いてはいけない!
3年間くらいは間違いなく守に位置しているので,その間に仕事場のすべてを吸収するつもりで,
会社の色に染まりきるつもりで物事に臨んでいくと良いと思う.
その後に待っているのが,「破」の時代で,その次がきっと「離」なのだと思う.