2017/01/28(土)渡良瀬遊水地サイクリング

渡良瀬遊水地へサイクリングに行ってきました.
といっても,自宅から自転車で出掛けたわけでなく,遊水地の近くまで自動車で移動した上でです.

_IMP2151.JPG
[PENTAX PENTAX Q7 3.8mm F4.5 1/800秒 ISO100]


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2017/01/04(水)国道1号線による静岡横断

2泊3日で自動車旅行(ドライブのようなもの)してきました.
出掛けた先は表題の通り静岡.浜名湖周辺を重点的にウロウロしてきました
(でも一番写真を撮ったのは愛知は渥美半島の伊良湖岬という所でした.).

行き当たりばったり的な旅でしたが,今回の目的は一応次のようなものでした.
  1. 2016年秋の東北旅行で試そうとしたことの再試行.
    1. 一人旅車中泊のノウハウ検証.
    2. モバイルルータ+ノートパソコン(あるいはタブレット)連携での利便性検証.
    3. ほか.
  2. 圏央道が気がつくと必要な区間が開通していたので,その利便性検証.
  3. GPSロガーを自動車で利用した場合の利便性検証.
  4. 各地に点在する太平洋岸自転車道がどんなモノか確認する
    (ただしサイクリングは出発時点で断念している).
  5. 国道1号線がどんな道か把握する.混まない範囲でなるべく長距離乗る.
  6. うなぎパイを買ってくる.
  7. 記録写真を撮る.
  8. HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」をはじめ手持ちの機材をいろいろ検証する.
というわけで,写真と地図で紹介したいと思います.

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2017/01/02(月)沼に底はあるのか

新年早々レンズを1本買ってしまいました.
Kマウントで望遠レンズは「smc PENTAX-DA L 55-300mmF4-5.8ED」(性能はリンク先の製品に準ずる)というカメラのキットレンズで我慢してきました.
今回買ったのはこれの後継レンズ「HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」です.
「焦点距離も一緒だし,開放F値も微妙に悪くなっているが何の意味が?」という人が多いと思いますが,多くの進化した点があります.
  1. 光学系が新しい構成になった.レンズ構成が8群12枚から11群14枚へなった.
    1. 解像力が確実に上がった
    2. 最短撮影距離が1.4mから0.95mへ短くなり,撮影倍率が0.28から0.30へ上がった
    3. 沈胴構造でコンパクトになった
  2. AFの動作音がほぼ無音になった.レンズ内モータ駆動になった.
    (今までは「ギュイーン,ギュイン!!」みたいなスゴイ音をまき散らしていた.
    これは回りで写真を撮ってる人が他社の高いレンズで静かに撮っているような空間において,
    かなり大きな精神的なストレスだった.)
  3. AFのピント合わせの時間が1/2程度まで早くなった
  4. 防滴対応になった
  5. 古いカメラでは使えなくなった
    (制御系が最新になって前方互換性を捨てた.私の持っているカメラではK-1でしか使えない.)
などと,新レンズは旧レンズの後継に位置するモデルですが,もはや別物といって良いです.

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