2011/01/22(土)ある人のデスクトップ環境を見て 2
ある人のデスクトップ環境を見て 2
昨日辺りから,デスクトップのカスタマイズに凝ってます.今日は,音楽プレイヤーを攻めました.
Linuxには,Windowsと同様様々なプレイヤーが存在します.
中でも,私はXMMS(Vine Linux3.1時代)→Totem(VineとDebianの乗り換え時代からしばらく)
→Banshee・Amarok・MPlayerと来たわけなのですが,
どれも一長一短あって,メインに使うのに適したものが見つかりませんでした.
で,最近は初心に返るというか何というか,
audaciousというXMMSの後継版のプレイヤーに価値を見いだしてます.
XMMS時代はプレイリストで日本語が表示されないという致命的な欠陥があったため,
すぐに別のものに変えてしまったんですけど,audaciousはその辺もかなり改善されているようで安心して使えてます.
ちなみに,XMMSやaudaciousはWindowsでかつて栄華を誇った(?)WinampのUNIX系クローンらしく.
Winampのスキン(外観を変えるプラグイン)が流用できるそうです.試してはいませんが.
Winampのプラグインを差し引いても,あまたのプラグインが存在します.
私はデフォルトが一番好きです.飽きませんし.


ちなみにこれくらいに小さくも出来ます.

デフォルトが一番とはいいましたけど,せっかくなので(?),ネットで見つけた萌え萌えな感じのスキンを入れてみました
(audaciuos 萌え萌えスキンというサイトからいただきました.ありがとうございます.).
これもまあ,ハズカシイので人前では絶対見せられませんね(それなのに何故サイトにデスクトップでの例を載せているのかは謎).
一人でも恥ずかしくなります…….
なのでほとんどこのスキンは入れてみただけ.たまにならば,まあ和むので良いのかなと思ったりですけど.

