2011/06/20(月)Glibと可変長配列

Glibというライブラリがあります.
こやつを使って,可変長配列を使えないかなと思ってマニュアルとか,解説サイトとかを見ていたら,できました.
紆余曲折あったんですけどね…….

こんなことを調べていることからわかるように,最近プログラム書きにはまってます.
初心者中の初心者な私ですが,自分なりの目標に向かってプログラム考えるのはおもしろいもんです.

目標は
  1. 高速で可読性・メンテナンス性・正確性の高い数値計算プログラムの型を作る
  2. 計算結果をテキストファイルに出力して保存する.また設定ファイルを読み込んで微調整できる.
  3. プログラムの終了と同時にグラフ描画(ウィンドウに表示すると同時にPNG,SVG,EPSファイルにもエクスポート).
1以外は実現してるんです.2はだいたいfprintfとfgets関数を使えば実現できるし,
3は外部ソフトのgnuplotをC言語中でパイプして呼び出せばできます.
1がもう少し…かな?
高速っていうので,ライブラリになっている上の可変長配列を使おうとしています.
可読性・メンテナンス性・正確性という点では,GSLという数値計算ライブラリを使うことにしています.
それぞれのライブラリは使い方に関してはめちゃめちゃに難しいというわけではないので,後は積み重ねとひらめき・やる気ですね.