2012/07/20(金)東京ゲートブリッジ

続きです.少なくとも今回は写真の後に解説を.図の解説はやはり後ろに限ります(論文や技術書的には).
今までは何となく写真の前に解説を入れるように統一していました.どちらが見やすいでしょうか.

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夢の島マリーナにて.東京にもこういうところあるんですねぇ.
自転車は一緒に行った父のモノです(ARAYAのMuddyFox.二人で何故かARAYAなのです).
27年ものっぽいですが,メンテナンスが割と良くそんなに傷んでいないです.タイヤとサドル以外は買ったときそのままのようです.
ただしフレームが重いしタイヤも太いので鈍足です.

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東京ヘリポートで撮影.コンティニアスAFは普通に効いてますね.鳥とか虫を追尾しない限りは問題なしでしょうか.

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目的地の東京ゲートブリッジを臨んで.ロードを倒して芝生で寝ている人がいました.気持ちよさそう!

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やはり,変わった形をしていますね.空港の近くで構造物の高さに制限があるためこのような形をしているそうです.

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渡ってみました.中央よりも少し手前(上の写真を撮った岸側).各所に真新しさがにじみ出ています.

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海面から61m!この中央付近は柵が高くあまり見晴らしが良くありません.飛び降り防止でしょうね.
中央から離れると柵が低くなり見晴らしが良くなります.つまりその位置では飛び降りても…….

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羽田空港へアプローチに入った飛行機が次々と通り過ぎていきました.
海からの風が強かったので,羽田空港のB滑走路に着陸するものと思われます.
写真は最新鋭機ボーイング787.日本製の炭素繊維強化プラスチックを多用した低燃費(航続距離の長い)の双発ジェットです.
旅客機に詳しくない私にも優しく大きく787と書いてあって助かります.

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向こう岸へ行っても何もないということで橋の真ん中で引き返しました.
写真は元来た方へ戻っている向きですね.高い場所でしかも下っているので見晴らしがよいです.
ちなみにこの写真はK-30の電子水準器を使って水平面に平行になっているはずです
(たぶん少なくとも左右については.前後についてはライブビュー時にしか確認できないのでアヤシイです).

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真ん中に見える構造物はエレベータ+階段です.
エレベータの表示を見る限りでは橋の下から橋の上まで8階相当のようです.

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これでゲートブリッジの写真は終わりです.ありがとうございました.