2010/07/25(日)スターウォーズ
というのは,録画したファイルだけで150GBにもなってしまったため.
流石にこれくらいのファイルサイズになると圧縮操作をしなければやばいです.目標は6分の1の25GB.
別の番組もそろそろMP4に変換していこうかと思っています.
↓エンコード中.1920x1080,2時間超えの動画が5時間ほどで終わっている模様.なかなか優秀ですね.

連続稼働だけど壊れないだろうか……
下のようにエンコード中はCPU使用率は高水準を維持したまま.Quad CoreになってからCPUの温度を特に気にしていなかったんですが,
流石に注意しなければと思って行動を起こしました.

lm-sensorsを導入
Linux向けのCPU温度などをモニタするプログラム.古いサーバに入れていたんですが,このサーバにはそういえば入れていなかった.
このプログラムに関する情報はネットにそれなりにあるようなので導入法は割愛します*1.
以下が室温25度における全力疾走時のCPU温度です.
ushi@BigOwl:~$ sensors coretemp-isa-0000 Adapter: ISA adapter Core 0: +58.0°C (high = +74.0°C, crit = +100.0°C) coretemp-isa-0001 Adapter: ISA adapter Core 1: +53.0°C (high = +74.0°C, crit = +100.0°C) coretemp-isa-0002 Adapter: ISA adapter Core 2: +55.0°C (high = +74.0°C, crit = +100.0°C) coretemp-isa-0003 Adapter: ISA adapter Core 3: +55.0°C (high = +74.0°C, crit = +100.0°C) ushi@BigOwl:~$意外と大丈夫ですね.では室温30度越えの場合は?といいますと.
coretemp-isa-0000 Adapter: ISA adapter Core 0: +65.0°C (high = +74.0°C, crit = +100.0°C) coretemp-isa-0001 Adapter: ISA adapter Core 1: +54.0°C (high = +74.0°C, crit = +100.0°C) coretemp-isa-0002 Adapter: ISA adapter Core 2: +60.0°C (high = +74.0°C, crit = +100.0°C) coretemp-isa-0003 Adapter: ISA adapter Core 3: +55.0°C (high = +74.0°C, crit = +100.0°C)たいして変わらない.夏場も乗り切れそうですね!
ちなみに,この出力を見る限り74度を超えると「高い」らしく,100度に達するとシステムが落ちそうですね.