2010/11/01(月)頻繁にアップデート

どうやら,風邪も治り,通常モードに復帰した管理者です.

頻繁にアップデート

Firefoxの3.6.11はセキュリティ上の問題があるらしく,頻繁に更新を促されていたので,それを実行.
自分で書いたwikiの方法をなぞっただけですが.こういうとき,まとめておくと便利ですね.

検索ワードを見てみると

そういえば,アクセスログを解析していると,
このサーバへのアクセスは「debian firefox インストール」って感じの検索ワードがダントツで一位です.
Debianユーザのみなさんも最新版のFirefoxを使いたいと思うわけですね.
変なことは書いてないと思うんですけど,正しいかというと確証は持てない部分もありますので,参考程度にしていただけるとうれしいです.

ほかには,Inkscapeやtextextなどでやってくる人もいるようで.
なんと,TeXのwikiとしては大御所である「TeX Wiki」からリンクを貼られている記事があるようでして.
いやはやありがたい限りでございます.
このサイトはリンクフリーですのでバンバンやっていただきたいものです.
役に立つ情報はそんなにないはずですがね!今後,充実させていきたいとは思っていますのでよろしくお願いします.

ツナグキズナ

って曲に最近はまってます.え?もちろんアニソンですが.何です?
耳に残る声と旋律・伴奏と歌詞.今期一押しのアニソンですな.
歌詞は『果ては懐かしい季節 明日を求めた 寄す処での夏の日……』って感じですが.

あ,アニメの方(ヨスガノソラ)はビミョーです.見ない方が幸せです(というと見たくなる人もいるでしょう).
ヨスガノソラ』や『ツナグキズナ』の入力途中でGoogleの推測候補に入らないのは,恐らく原作のゲームがスゴイ仕様だからですね.
検索する人が少ないというのもあるでしょうけど.
どんな原作なんだろう.気になるところですが,プレイする機会には恵まれそうにありません.

2010/10/29(金)オゾンノカオリ

オゾンノカオリ

引き続き実験のお話です.今回導入された光源は,Xenonランプ.
溶融石英のランプである関係で,盛大にオゾンが発生します.ランプ使用中は暗室内は濃度が高くなる可能性がありキケン.
換気扇とエアコンを使用して排気してますけど,暗室に立ち入るとオゾンのニオイが感じられます.
このランプを使い始めて,初めてしみじみと嗅いだニオイですが,ナカナカイイニオイ.
これが,ASのECS不可視モードのカオリですね(ネタ的に濃すぎますかね?)!

この暗室内で引きこもったら間違いなく体をこわすでしょうね*1
Xenonランプ点灯中はできればあまり入りたくない場所です.立ち入る際に光が入ってしまう可能性もありますしね.

というわけで,測定機器や測定用のマシン(LinuxとWindowsが1台ずつ)は暗室内に置いてありますが,
パソコンによる操作はVNCサーバやTeraTermを使用して暗室の外から(研究室のLAN内で)確認できるようにしてあります.
以前に測定状況の確認(グラフでモニタしている)の際に,
自分の机から測定系までの行き来が面倒で構築した環境ですけど,こういう活用法もありということですね.


*1 : ただ,『オゾンの各種作業環境における許容オゾン濃度』であるらしい,0.1ppmは下回っているものと思われます.下回っていなければこんな記事書かないで,先に排気用のホースやら何やらを発注していることでしょう.

風邪を引いた?

体がだるく,咳とくしゃみが出る出る.のどは痛くないんですけど,何だか粘膜は炎症を起こしているよう.これは……オゾンか*2
で,早く帰って寝ようと思ったんですけど,運悪く(?)研究員の方につかまってしまい,光源のテストをすることに.
昨日の自作プログラム君は大活躍.今も15秒刻みで2時間延々と計測をしてくれていますです.
ああ,帰るのが今日も0時過ぎですね.けど明日は休みだから寝てましょう.天気も悪そうですし!

*2 : Wikipediaのオゾンの記事によれば,『急性中毒では目や呼吸器への刺激から始まり、高濃度になるに連れて咳やめまいを引き起こし、……』とあります.って順序もなるとされる濃度も違うか.

2010/10/28(木)突貫工事

突貫工事

ゼミで,新しく入った光源の安定性を調べろという先生からのお達しがありました.
測定器をパソコンに接続して,データの取り込みとかをやってくれる測定プログラムが必要だったのですが,ない!
というわけで,急遽作ることになりました.どんな機能があるかなどは下記.
私は後で人が見やすいようにソースコードの冒頭にいろいろ説明文を書いておくようにしていて,その抜粋です.
//変更履歴:
//	2010年10月28日夜	作成開始(Linux上のgccのCのGPIB制御コードが出発点)
//	2010年10月29日未明	バージョン1.0完成
//
//		基本機能
//			●USB接続で光パワーメータと通信 
//			●Forループによる繰り返し測定.
//			●測定間隔と測定回数,保存ファイル名を任意に指定可能.
//			●値と測定時間をファイルに整形出力.
//			●グラフをリアルタイムで描画
//			●PNG・SVG形式でグラフをエクスポート保存.
//				
//		
//		測定システムの条件(動作確認済み)
//			●光パワーメータ本体
//			●電源ケーブル(ACアダプター)付属品
//			●USBケーブル USB 1.1以上であれば問題ない
//			●OS・ハード:ThinkPad X200(私物) 上の Windows Vista Business
//			●コンパイラ:Microsoft Visual C++ 2008 Express EditionのVisual Studio 2008 コマンド プロンプト
USB機器の制御とかはしたことがなかったんですけど,意外とすんなりといきました.
ただ,終わったのが3時だったので,研究室に泊まることとなりました.今日は部屋でしっかり寝たいものです.

2010/10/27(水)*自転車で夜道をまた.今回は蓬莱橋まで!

自転車で夜道をまた.今回は蓬莱橋まで!

研究室の先輩がロードバイクを買ったのでお供でついて行きました.
2人以上で自転車に乗るというのはあまり慣れていませんけど,面白いものだ.
蓬莱橋まで行って引き返してきました.2人とはいえ,怖かった…….
一人では行けないですね.夜にこの橋の上なんて!ヒュ~ドロドロドロ!!
亡くなった多くの方に心からご冥福をお祈りします.

居眠り!

先輩と別れた後に,福島駅まで行って部屋まで戻ってきました.
疲れたのか,お風呂で寝てしまっていました.1時間強ほど.すっかりお湯がぬるくなっていましたとさ.
体には良くないですが,キモチイイ.このまま今日は寝ることにします.おやすみなさい.

2010/10/26(火)フロントディレイラーの不調

自転車のメンテ

フロントディレイラーの不調

CXに乗っていたら,フロントをミドル,リアを8速にしたときにチェーンが音鳴りするようになってしまいました.
スタンドを立てて,後輪を浮かし(使っているスタンドはそういうことが出来る),チェーンを回してみると,
フロントディレイラーの部品がチェーンに当たっている様子.
早速,六角レンチを使用して,ディレイラーの位置補正を行い解決.

リム振れ

リムが振れてました.
今まで高速のまま段差を越えてしまったことが何度か(お尻にサドルが刺さったときが一番ひどかった気が……)
これと,買い物の荷物の積み過ぎが効いたのですかね.
テンションを手で確かめながら,ニップルを回していき調整しました.
本当は振れとり台とテンションメータが欲しいところですが,高いので無理.
ディレイラーと同様にスタンドを立てて,ブレーキを基準にして済ませました.
一応,そこそこにふれは取れたので良しとしましょう.
ただ,自分で適当にやってしまった以上,今後も頻繁に見てやらないと,不安ですね.
ニップルの締めすぎ,緩めすぎでスポークが破損する可能性もありますし!要観察!!

面倒くさい作業かも知れないですが,ディレイラーの補正も振れとりも面白い!適宜実施して上達したいものです.

さむいさむい

自転車の整備は外でしていたんですが,そのときが寒いのなんの…….
風も冷たいし,もう一気に12月ですか?
今も相当冷え込んでいて,シチューがおいしかったわけですが.
ひとっ飛びで真冬というのはやめて欲しいのですけど…….