2010/12/03(金)180度回転

180度回転

今日は風が非常に強く,自転車倒れたなと研究室にいるときから確信していたら案の定!
しかもハンドルが180度回転してるし!!*1

ブレーキの部品がダウンチューブのネモトを削ってくれてまして,塗装が派手に剥がれました…….ショックが大きいです.
そこまで目立つところではないので平気といえば平気なのですが……….
Bike_frame.jpg

ちなみに,自転車のフレームの名前は上のようになってます.この図はWikipediaのフレーム (自転車)からいただきました.

キズ補修はとりあえず済ませましたが,今後も起こる可能性がゼロではありません.
対策としては,ブレーキが当たる可能性がある部分にゴムか何かを巻いておこうかと思います.
明日塗料が完全に乾いてから実行に移すことにしましょう.


*1 : リアキャリアに荷物を載せた状態で,ESGEのセンタースタンドを使うと,前輪が浮くので余計回りやすいんですけど,

食材消費

一昨日スーパーで買った安売りの肉を消費するためにまたシチューを作りました.美味美味.
例によって,作りすぎなんですけど,まあ食べきれるでしょう.

マイスナー効果

マイスナー効果って,超伝導体の上に磁石を置くと浮くというアレです.それを何故か試してみることに.
液体窒素をどこからともなく入手して,同じくどこからともなく入手してきたデュワー瓶に入れて,
高温超伝導体(77K以上で超伝導状態になる物質)のサンプルを液体窒素の中で冷やし,
古いハードディスクから取り出したサマリウムコバルト磁石*2に立てかけると,コイン状のサンプルが立ちました.
少し感動しました.気が向いたら,写真も後でアップロードしておきます.

その後,4端子法で電気抵抗をテキトーに測ったら,超伝導っぽい結果が.やっぱりこういう実験って面白いですね.

*2 : ただし,もらったときにその人から伝え聞いただけなので本当かどうかはわからない.ネオジム磁石かもしれないです.

2010/12/02(木)2ヶ月ぶりの再起動をして賭に勝った!

2ヶ月ぶりの再起動をして賭に勝った!

銀行に行ったついでに(?)パソコン工房へ行き買ってしまったのがこちら
SATAというハードディスクやCDドライブをパソコンに取り付けるケーブルの差し込み口の増設カードです.
サーバ機のSATAポートを以前から使い切っていて,これまでCDドライブが接続されていない状態でした.
そのため,ことあるごとに欲しいなぁ,欲しいなぁと思っていたのを様々な思惑の結果実行に移した次第です.

しかし,問題が.このカードはLinuxでの動作をメーカー側で保証していません.
ネットの書き込みでもLinuxで動くよ,という記述が見あたらず…….
ただ,使われている部品は結構メジャーらしいということがわかり,Linuxで動く可能性も0ではない感じ.
サポート外だけど,動くかも,というわけで,ちょっとした賭に出た訳なんです.
サーバ機を止めて,パーツをつけて,電源を入れて*1何事もなかったかのようにOSが起動しました.
その後にCDのリッピングツールを起動して音楽CDをFLAC形式で取り込もうとするとあっさり出来ました.
やったぜぃ!
杞憂に終わりました.
増設したポートは2つなので,もう一個ハードディスクを足せますね.しばらくはやりませんが.

*1 : 2010年12月2日の0時前後の10分くらいです.ちなみにその前に電源を落としたのは2ヶ月も前になります.

というわけで,SATA3I2-PCIeをDebian Lennyで動作確認しました.

ちなみに,環境はリンク先のようなものです.重要なことは↓.
  • Debian GNU/Linux 5.0.7 Lenny
  • kenrnel 2.6.26-2-686
  • マザーボード ASUS P5KPL-AM EPU
てな感じです.カードを買うよりもマザーボードを交換した方が良かったのはないか,という意見は受け付けません.