2011/09/27(火)夏の大三角といえば君の知らない物語が浮かぶ
2011/09/26(月)先輩と後輩,言葉遣い
先輩と後輩,言葉遣い
現状,今の職場では先輩あるいは同期しかいない状況です.同期といっても,年上の人と年下の人がいますので(同い年はいない……),何とも複雑な印象があります.
年上年下に関係なく「ですます」以上の丁寧語・敬語を使って,
相手は「さん」づけ以上にしているので,波風は立てていないものとは思いますが…….
メールなど何らかの形で記録が残るものでは相手の名前には「様」をつけることが多いですね.
先輩方からいただいたメールも私の名の後に様がついていることが普通なので縮こまってしまいます.
「君」ぐらいの方が気が楽だなぁ,と思っているんですが…….
ただ,「君」づけで後輩からいわれる(書かれる)と,世の中渡っていけるのかな?と思ってしまいます.
たまにそういうメールをもらったりするものでして…….
別にダブってその人と同じ学年になったりとかしたことないんですけど……….
いくら尊敬するに値しないヤツでも,表面上は「さん」以上にはしておくものですけど…….
ただ気がつかないだけなら,早く気がついて,他の人には粗相のないようにしてもらいたいものです.
と,気になったことを書いてみた次第です.変なことを書いてごめんなさい!
星の写真が撮れない
いずれかのパターン- 天気が悪くて星が見えない
- 平日に晴れていることが多いが,たいてい力尽きている,または翌日に響くため起きていられない
- 週末の夜には,友人にDiRT3の対戦を誘われて応じている
実は(でもないですけど)私,赤道儀が欲しいんです.それを入手するまであまり積極的な行動はしない気配ですね.
O-GPS1もいいんですが,私が狙っているのはこちらのブログの方が鋭意開発中の赤道儀.
毎回感心しながら拝見させていただいています.これを使えたらさぞ素晴らしいことでしょう.
きっと,光学フィルターを使ってもある程度の光量は稼げるでしょうし.
そうしたら,いろいろ面白いことをしだそうかと思いますが.
2011/09/25(日)ジョイフル本田経由,ヨドバシカメラマルチメディア宇都宮行き
ジョイフル本田・あさひ自転車経由,ヨドバシカメラマルチメディア宇都宮行き
自転車でジョイフル本田(B地点)まで行ってきました(意外と近いんですね.).ケースで使うネジを探してのことです.目的の品はすんなり見つかりました.
次にC地点のあさひ自転車で自転車用品を買い,最終目的地のD地点ヨドバシカメラへ.
こちらでは内蔵式のマルチメディアカードリーダー(SDカードやCFを読み書きするもの)と
8cmと12cmのケースファンを購入.
ケースファンで,高速,標準,静音,超静音というフレコミのものがあったんですが,
静音になるほど風量が低下する(当たり前ですが)ため,
音か冷却性能かというトレードオフの関係に悩まされました.
結局,静音というものに落ち着いたのですが,帰って試してみると若干音が気になる感じです.
風量はこれ以下だと少し不安かなという具合だったので,まあ適切な選択だと思うことにします.

ちなみにB,C,D地点には間違いなく寄りましたが,経路は地図の通りではありません.
特にD地点からの帰路は4号線を使ったので,全くのでたらめですね.
2011/09/23(金)KVM(Kernel-based Virtual Machine)を試してみました
仮想化というのは聞き慣れない言葉かもしれませんが,その辺の詳しい説明はリンク先のWikipedia様にお任せします.
要は,ある1台のコンピュータ上で複数のOSを同時に動かすことができるという代物なのです.
KVMは元々インストールしていたOS上でゲストOSという仮想化されたOSを動かします.
ゲストOSのファイルシステムは単なるファイルですので,
コピーすることで設定変更やプログラムの導入実験を気楽に試すことができ,メリットがあります.
KVMは新しめのIntelまたはAMDのCPU(Core 2 Duo(ただしCeleronなどのグレードの低いCPUには実装されていない)以降やAthlon 64 X2 (Rev. F)以降の世代.)の使われているコンピュータで利用可能です.
このKVMはメモリを複数のOSに割り振る必要があるほか,仮想化していない状態に比べてOSの性能が低下するため,
ハイスペックなパソコン(メモリが多く,ある程度速い(そしてマルチコアな)CPU)ほどその機能を快適に使うことができます.
無駄にハイスペックなパソコンを組んでしまった私としては,その有効活用につながるわけです.
知って見るみるKVM 第2回 KVMの導入と基本的な使い方を参考にして,Debian squeezeをインストールしてみました.
下は仮想環境にCDROMを読み込ませ,Debianのインストーラを起動したところです.

これが表示されたので,後はすんなりいくかなと思ったのですが,デスクトップ環境のインストールには失敗しました.
原因は不明…….カーネルが古いからでしょうか.それとも,USBのCDドライブを使ったからでしょうか.
Debianはインストーラを選べます.失敗したときのインストーラは次のような画面です.

改めて次のような古典的なインストーラで,デスクトップ環境をインストールせずに試しました.

結果は成功.一度QEMU(のSDLウィンドウ)を閉じて,
別のオプションでゲストOSを起動すると,無事ログイン画面まで達しました.
といっても,真っ黒な画面に白い文字なんですがね.この画面でインストール完了というのも久しぶりです.

このKVMを使った仮想環境についてですが,今後は
- squeezeのデスクトップ環境の構築
- sid(Debianの不安定版)の構築,
- 計算環境テスト
- ネットワーク構築テスト
- 各種サーバの設定テスト
2011/09/21(水)なんとkernel.orgがダウンしている!
通勤コースがこんなにスリリングだったなんて
台風が直上を通過中に帰ることに.日も暮れていて土砂降り.というか横殴りの雨でした.センターラインが見えないし,至る所で道が川になっているし,風に従って雨が道路に模様を作っているし.
そんな中で,前の車について行ったら普通に時速70キロくらいで走っていました.スリリング!
その車について行けずに信号で止まったら,こんな天気・時間に教習車の列が前に入ってきました.
対向車が怖いのかガードレールすれすれを進む彼ら.これも別の意味でスリルがあります.
で,彼らが教習所で曲がった後は前に何もいないわけで…….
あまり運転が上手ではない私は,人のことを言えないくらい道の左端を走っていきましたとさ.
なんとkernel.orgがダウンしている!
Linux カーネルを配布しているサイト,kernel.orgがダウンしています.調べてみると,8月末にクラッキングされて以来,ずっとメンテナンス中のようです.
困りました.せっかくkernel 3.0.0を試してみようと思っていたんですが…….
復活するのを気長に待っておくことにします.