2016/03/12(土)修理依頼のカメラの帰還

修理依頼したカメラK-30が戻ってきました.昨日届いたレンズもそうですが,予定の16日より早く着きました.

絞り連動桿なるものが正常に動作しないために暗くなってしまっていた模様です.
自動絞りによれば,一眼レフはファインダー使用時は絞りが開放され,実際の露光時は設定した条件で絞られて撮影されるらしい.
この開放→絞り作動をする部品が不調だったようですね*1
_DSC1492.JPG
NIKON CORPORATION NIKON 1 V3 / 24.2mm F5.0 1/8秒 ISO1600


IMGP9144.JPG
PENTAX PENTAX K-30 / 32.5mm F4.0 1/20秒 ISO1600

連射で晩ご飯(ビーフシチュー)を撮りまくりましたが,暗くなっている写真はなかったので直ったようです.
K-30は結構なオプション品を買っていたため*2,大変助かりました.

気合いを入れてマクロ撮影とかがまたできるようになったのはうれしい限りです.

*1 : 間違っているかもしれませんがとりあえず納得.何せ修理表には「絞り連動桿作動しない(勝手に絞られて写る)」,「絞り作動しないため部品交換」としか書いていないので推測するしかないのでした.「絞り連動桿」というのは上のWikipediaのリンク先における「内部レバー連動方式」に相当するもののようです.

*2 : 単3電池用バッテリーホルダー(K-30,K-rの2機種のみ共用),ACアダプター(K-30,K-rの2機種のみ共用),外付けフラッシュ(PENTAX機は基本流用可),レンズ(Kマウントなら他機種も可)など.K-rは流石に性能が陳腐化してきているため,K-rだけでは辛かったのです.K-30も古い?まあそうかもしれません.