去年黒羽刑務所の矯正展で購入した焚き火台が未使用のままだったことに気がつき,自宅の庭(駐車場)で使ってみることにしました.
[撮影日時: 2019:09:15 15:53:28,焦点距離: 35mm,F値: 9.0,露光時間: 1/80s,ISO: 800,EV: 0]
焚き火台の下に何も敷かなかったから,炭がちょっと地面に落ちています…….
実際にBBQ等で使うときは気をつけます.
分厚くて丈夫な鉄板を丁寧に溶接した構造です.これで確か5000円くらいだったような…….
コストパフォーマンス高すぎです.ちなみに大きさは金網が500×380mm程度,高さが500~600mmくらいのものです.
数人で囲むにはちょうどいいくらいの大きさなのでは?
表題でも触れていますが,商品名は『三角型バーベキューコンロ(姫路)A型』というもので,
姫路少年刑務所というところで作られたものらしいです.
[撮影日時: 2018:11:24 17:44:19,焦点距離: 40mm,F値: 7.1,露光時間: 1/60s,ISO: 12800,EV: 0]
[撮影日時: 2018:11:24 17:46:24,焦点距離: 45mm,F値: 5.6,露光時間: 1/80s,ISO: 12800,EV: 0]
[撮影日時: 2018:11:24 17:46:35,焦点距離: 40mm,F値: 5.6,露光時間: 1/60s,ISO: 12800,EV: 0]
[撮影日時: 2018:11:24 17:56:21,焦点距離: 58mm,F値: 9.0,露光時間: 1/60s,ISO: 12800,EV: 0]
折りたたむとこんなにコンパクト!
今回は,使い勝手の検証をするために,炭に火をおこしました.お肉等は焼きませんでした.
火をおこすついでに,焚き火台と金網の表面に黒さびを生じさせ,腐食(赤さび等)から保護する目的で
実用よりも強めの火力を出して,一定時間維持しました.
着火剤を使って火をつけましたが,そのおかげで拍子抜けするくらい簡単に火がつきました.
薄くて表面積が大きめの炭から入れて,徐々に大きいカタマリをくべていきます.
しっかり炭の下から空気が入る構造になっているので燃えやすいようでした.
ただ,金網と焚き火台本体の高温になる部分を均一に加熱し,黒さびを生じさせるのに苦労しました.
写真で振り返ると作業始めから終わりまで3時間くらいかかっているようです.
上ですでに触れていますが,焚き火台の下には何かを敷いておくべきでした.
自分の家の駐車場でやったので今回はどうなっても問題ないんですが,キャンプ場では忘れずに何かを敷かねば!
そのうち,何か焼き物を作ったり,BBQで使ったりしてみたいと思います.
[撮影日時: 2019:09:15 14:03:07,焦点距離: 21mm,F値: 5.0,露光時間: 1/60s,ISO: 200,EV: 0]
[撮影日時: 2019:09:15 14:03:44,焦点距離: 28mm,F値: 9.0,露光時間: 1/60s,ISO: 800,EV: 0]
[撮影日時: 2019:09:15 14:04:05,焦点距離: 28mm,F値: 9.0,露光時間: 1/60s,ISO: 800,EV: 0]
[撮影日時: 2019:09:15 15:53:28,焦点距離: 35mm,F値: 9.0,露光時間: 1/80s,ISO: 800,EV: 0]
[撮影日時: 2019:09:15 15:53:39,焦点距離: 85mm,F値: 9.0,露光時間: 1/160s,ISO: 1600,EV: 0]