2017/04/02(日)ツール・ド・とちぎ 3日目観戦 in 塩谷町
競技車は観戦場所をあっという間に過ぎ去っていきました.
選手の速さにも驚かされましたが,その通過時間の短さに反比例してスタッフ・関係者の大変さが印象的でした.

1 撮影場所
撮影場所は荒川に架かる落合橋のタモトです.カメラを構えている人が数人~十数人程度ほどいました.
高原山周辺でレースがあったとしっかりわかる構図で写真が撮れます.
交差点にはボランティアスタッフや警備員の人たちの姿もありました.1時間以上前から準備していたようです.

2 競技車
あっという間に選手達は通過していきました.ひたすら連射しましたが,意外とピントが合っていました.単純にカメラのおかげです.
ま……,ピントが合っていただけの写真ですが……….





3 サポートカー等
目を引いたのがサポートカー.そのカラーリングと車列が目に焼き付いた感じです.
シマノとマヴィックはともに有名な自転車部品メーカーです.
この車はニュートラルカーというサポートカーらしいです.
気になる方はリンク先をどうぞ.


この車列が壮観でした.本当にたくさんのサポートカーが通過していきました.
4 交通規制
レースの時間帯はコースとなった道路は全て通行止めとなりました.その際に,しっかり交通規制を知らせるパトカーが通過しました.
交通規制の『予告』,『規制』,『解除』を行うパトカーが走っていくんですね.初めて知りました.
自転車競技はもちろん,マラソン・駅伝の沿道で応援なんてしたことなかったですものね.

写真は『規制』実施を知らせるパトカー.
5 総括
レースの出場者・競技車にもなるとやはり次元が違いました.その辺を走っているロードバイクとはまた別の乗り物ですね.
車道の真ん中を走れるというのが非常にうらやましく感じました.
普通はサイクリングロード以外は不可能ですからね…….
一般人でも車道の真ん中をゆったり走れるイベントってあるんだろうか……….
今回の土日は結局自分では自転車に乗らなかったのですが,
次の週末は乗ってみようと思います.桜の花がきれいな所を探して.